夏の終わり
ベッドでも別の事を考えているね
笑顔が並んだ河川敷 幸せが流れてる
曇ったキミの横顔が少しでも晴れますように
見上げる夜空に 打ち上がる花火
光のシャワーが二人を照らす
届きそうなその手に 触れたい すぐに
じれったい ah心覗きたい キミを感じたい
あの空を眺め 何想ってるの?キレイと思ってる?今くらい 一つがいい
溢れる想い出がギュっと 胸に波を打つ
飛び交う音は聴こえず 通り過ぎていく
どうしてこんな好きなのに 「さようなら」は浮かぶの?少しでも遠くを見てたくて 近くの幸せに眠る
見上げる夜空に 打ち上がる花火
あの空を眺め 何想ってるの?キレイと思ってる?今くらい 一つがいい
不意に出たキミの言葉 聴きたくない 耳を塞ぐ
見上げる夜空に 打ち上がる花火
光のシャワーが二人を照らす
届きそうなその手は 届かない 二度と
もう二度と ah花火の光の輝きのように
一瞬にこの想いも消えたら
どんなに楽だろう
今くらい 胸の中で…今くらい 泣かせて欲しい